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LDのライバル「VHD」も活躍〜ホームシアター時代の幕開け

お次はレーザーディスクのライバルとして激しくシェアを争ったVHDについて説明いたします。直径は26cmで結構大型、水平解像度はビデオと同程度の240本程度で、両面最大で2時間の収録が可能な日本ビクターが開発した映像メディアです。ディスクがキャディに収納されている形状のため、傷やほこりに気を付けなければならないレーザーディスクよりも取り扱いが楽なのが特徴です。

記録方式はCAVで高速ランダムアクセスが可能だったことから、光学方式のレーザーディスクとライバルとなったわけです。

VHDはアナログレコードを生産する設備をそのまま利用し生産できるため、レーザーディスクよりも普及すると言われ、パイオニア以外の各メーカーがこぞって(計15社)参入したわけなのですが、結局はパイオニア1社だけで頑張ったレーザーディスクに負けてしまったんですね。

当時のビデオ版での「VHS VS ベータ」のシェア争いみたいなものでした。因みにビデオの方はソニー一人で頑張ったベータが負けちゃったんですけどね。パイオニア恐るべしといった感じでした・・・しかしその10数年後にはレーザーディスクもDVDに駆逐されてしまうわけなんですが、まさに弱肉強食の業界だこと。。。

まぁVHDも短期間ではありますが、ホームシアターファンを楽しませてくれました。

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